2011年7月8日金曜日

秋田市竿燈、本番まで1ヶ月切りました!

皆様こんにちは。EVP秋田の佐藤です。
本日は7/7に行われた「秋田市竿燈会80周年記念」の竿燈演技の模様を載せたいと思います。
すぐ目の前で竿燈を拝むことができると聞き、喜び勇んで行ってまいりました。

しかし、当日は残念ながらの雨で、中止もあり得る状況でした。

観覧者からは「無事に行われるだろうか」と不安めいた声が漏れていましたが
それでも参加者の方達はやる気満々で
続々と増えるメンバーと同様、どんどん活気づいてきました。

参加者で溢れかえる会場

水に濡れないようシートをかけられた竿燈

開始予定の19:00が近づき、祭りが開始されました。
続々と運び込まれる竿燈と、町内ごとに彩られた囃子太鼓
それを運ぶ参加者の方々
小学生の子供たちがフラつきながら少し小さめの竿燈を運ぶ様は可愛らしかったです。

いよいよ演技が始まりました

私は囃子太鼓の激しい音色と目の前で踊る幾つもの竿燈に圧倒されてしまい
口が半開きのままカメラを向けました。
(ボケた写真を大量生産してしまいました)

演技に集中する妙技士と、それに掛け声を送る周りの仲間と観客たち

なんとも勢いのある、雨を忘れさせるほどの熱気を与えてくれました。
今年は被災者の方たちをお招きするという事でしたが
竿燈祭りは、確実に元気をお届け出来ると思います。

それでは皆様、本番まであと少し。
楽しみに胸を膨らませて待ちましょう。

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