2012年1月5日木曜日

新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年中はたいへんお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。






こちらのブログを見てくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
本年は、昨年以上に秋田の魅力等をお伝えしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


アースボイスプロジェクト秋田営業所 スタッフ 石川

2011年12月5日月曜日

AKITA MEDIA FESTIVAL!!

お久しぶりです。石川です。
ついに師走ですね。1年はとても早いです・・・。

さてさて、駆け足の師走の終わりにイベントが開催されます!

↑こちらをクリック

秋田の魅力、美を共有し合いませんか?
映画、音楽、写真・・・様々なメディアを通して、秋田の魅力に迫ります!

12/22〜24
秋田拠点センターアルヴェにて開催!

ホームページにて、イベントの詳細、CMなどが覗けます。
こちらのブログでもどんどんアップしていこうと思いますのでお楽しみに!

2011年11月15日火曜日

秋田の紅葉

お久しぶりです。石川です。

1ヶ月ぶりとなってしまいました・・・><;

この1ヶ月、様々な場所で紅葉が色付き、秋田の秋を楽しませていただきましたが、
今日ついに、雪が降ってきましたね・・・!
冬の始まりです。

さてさて、冬が始まったときに季節外れな紅葉の写真をあげていきます(笑)
紅葉スポット以外の、毎日眺めるような景色がメインです。

こちらは秋田市内の紅葉。
銀杏並木で床一面黄色の絨毯。
見上げればまぶしいほどの黄色。

こちらは横手市内の紅葉
こちらは赤く色付いています。
青空と赤い紅葉のグラデーションが、冬の訪れを感じさせません。

こちらは紅葉スポット、秋田市の岨谷峡です。
きれいな川と様々なグラデーションの紅葉、
清水がたくさんある秋田県は、こういった水と紅葉の素敵な組み合わせが多いですね!




ちなみにこの写真達、全部11月に入ってから撮った物なんです・・・。
全て半月以内!
紅葉が本格的になってきたなぁー、なんて思ってたらいつの間にか雪が・・・!


次にアップする頃には白銀の世界になっているのでしょうか・・・!?


2011年10月11日火曜日

秋田の水シリーズ〜法体の滝〜

こんにちは、石川です。

日曜日、由利本荘の鳥海に有ります「法体の滝」に行って参りました。

 こちらでも紅葉が始まっています!



滝を上から撮ってみました。

日本の滝100選にも選ばれているそうです。

さすがは100選に選ばれた水!
水の色が違いました!
く透き通った色をしており、眺めていると「飲みたい!」と強く思える水でした。


滝の周りには高原や、様々な自然があふれており、「マイナスイオン」を感じます!
キャンプを楽しむ人の姿もたくさん居ました。

紅葉が始まり、黄色をいっぺんに楽しめるこの時期、
私は秋が大好きです^-^

2011年9月30日金曜日

秋の六郷

お久しぶりです。
更新遅くなってしまい、すみません。
石川です。


昨日美郷町の六郷の清水たちを見に行ってきました。

御台所清水

六郷には約80ほどの清水があるようですが、
午後から美郷に向かった私はさすがに、10個くらいしか見れませんでした^^;

ですが、電動自転車の貸し出しも行っているようで、それなら結構回れそうですね。
次回はそれでいきたいと思います!

ハタチや清水

こちらの清水は、酒屋さんの敷地の中にありました!
「ご自由にご覧ください」の文字があり、入ってみるとこんな感じ。
他ではなかなか見られない光景です。
六郷のお水は本当に透明です。


もう秋ですね。
昨日もトンボがたくさん飛んでいました。
赤とんぼ、きれいだなぁ。

子どもの頃、「赤とんぼを捕まえると罰が当たる」と言われていましたが、
気にせずたくさん捕まえたことを思い出します。
昨日久々にトンボ(赤トンボではないです)を捕まえてみましたが、
懐かしい気持ちに浸れました。

・・・でも、トンボがかわいそうですね^^;
子どもの頃の遊びって時たま残酷です(--;)

2011年9月9日金曜日

皆様おはようございます!
先日、角館のお祭りにお邪魔してきました。

お祭りの期間は9月7日~9日の3日間あるのですが
私は4日に準備風景と、8日の観光やまぶつけを見てきました。
角館のお祭りでは、6~7トンにもなる山車を猛スピードでぶつけ合わせると聞いていたので、どんなに迫力があるだろう!と楽しみにしていました。

4日の準備では、なんと武家屋敷の庭園で人形の着付けや山車の飾りつけをされていました。
当日の朝は、台風の影響か、曇り空で途中少し雨も降りましたが、北部丁の皆さんがすごい勢いで仕上げていきました。

すると次第に天気も味方につき、陽が沈み始める頃には、ほとんど完成していました。

武家屋敷の傍といいますか、寧ろその中で準備作業を行っていたので、観光に訪れたお客さん達が興味津々といった様子で武家屋敷の通りから次々と入ってきては写真を撮って行きました。
嬉しく思いながら見ていると、たまに北部丁の方々が質問を受けています。驚いたのは、皆さん随分と慣れた様子で、さらさらと説明されているんですね!
戸惑ったり、考え込む様子もなく、お客さんを自分の隣に据えて、とても自然に話していらっしゃいました。

これには「なるほど、さすが角館だなぁ」と思わされました。
きっと、普段から観光のお客さんを相手にすることが多いのですね。それに、そのお客さんに対して自然に接する事で相手に緊張を与えない。もしくは、緊張していたお客さんを解してくれる。
そんな、「みちのくの小京都」にふさわしい柔らかな物腰に、静かに圧倒されてしまいました。


8日、祭り本番2日目では、もう駅に着いたその瞬間からお囃子の音が聴こえてきました。
この日の日中は佐竹北家への上覧と、観光用のやまぶつけ、やまの町内お披露目がメインとなっていました。

佐竹北家へ向かうやまを「上りやま」
上覧を終えて町内へと帰るやまを「下りやま」と言い、それぞれお囃子も異なっています。この帰ろうとする「下りやま」が他町内の「上りやま」と相対すると、そこからが面白く、どちらが避けるかの交渉が始まります。

お互い地面に座り込み、顔を近づけて交渉します。
ここでは、目的地に向かう「上りやま」が必ず優先されるのですが、これが「下りやま」同士での場合では、数時間にも及ぶやまのぶっつけあいに至ります。

この日に行われた観光用のやまぶつけでも、ものすごい迫力でした。

交渉決裂の合図である笛が鳴り、それと同時にどちらのやまも凄い速さで走り出します。
互いのやまがぶつかった瞬間に木の粉がバァッと一面に舞い、視界がうっすらと黄色くなります。
その粉が落ち着く暇もなく、どちらのやまも威勢のいい掛け声と共に全力でやまをぶつけ合い、それが何度も繰り返されます。
引いてはぶつけ、引いてはぶつけの繰り返しです。

6~7トンもの重さのやまがぶつかりあうものですから、それまで身を乗り出して見ていたお客さん達も、ついつい一歩、身を引いてしまうのでした。
各町内の半纏を身に纏った、地元の子供達の反応もそれぞれでした。
まだ幼稚園くらいの子供達は皆圧倒され、小中学生の男の子たちは好奇の眼差しで見ていました。

しかしそれでも、9日に行われるやまぶつけは別格だと聞きました。
祭りの準備中は時がゆっくり流れているように感じるほど和やかだった町が、祭りになるとこんなに賑やかになるのかと驚きです。当日は北部丁内の方にお話を伺って、祭りの歴史や伝統、楽しみ方についてお教えいただくなど、大変良くしていただきました。

2011年8月31日水曜日

こんにちは、石川です。

この前の土曜日、ご存知「大曲全国花火競技大会」が行われました!

私は夕方まで秋田市内で所用がありましたので、夕方急いで大曲へ向かいました。
時間が時間だったので、いい位置で見ることができず、某スーパーの駐車場で見ることに。
(その後、もう少し見やすい土手に移動)


人もいっぱい、会場まで遠い!
おかげさまで花火らしい写真は撮れませんでした・・・。

でもなんだか幻想的。
これもこれで新しい花火style?(笑)




来年は、桟敷席取って、ゆったり見たいと思います!



しかし、大曲の花火は迫力がありますね!
日本3大に含まれるだけあります!

花火を盛り上げるために勢を尽くしてくださった方々、おつかれさまでした!
屋台なども楽しませていただきました^−^



・・・やっぱり、大曲の花火Tシャツ買えばよかったかな・・・。