2011年7月14日木曜日

東北六魂祭へ行ってきます!

皆様こんにちは。
暑い日が続いておりますが、体調いかがでしょうか。
私は、人生で2度目の着ぐるみを身に纏って
滝のような汗というものを自身で体験して来ました。
室内だったのが幸いです。


さて、この度、
仙台の六魂祭へ取材に行ける事になりました!

7月16日、17日に行われる六魂祭では、
青森のねぶた、秋田の竿燈、岩手のさんさ踊り、山形の花笠、仙台の七夕、福島のわらじ
東北六県の主要なまつりが仙台に集まります。
最近はCMも頻繁に見かけますね。


囃子太鼓と山車

これは先日の「秋田市竿燈会80周年記念」の際に撮ったものです。
太鼓の音色は、世界中の誰もが心躍るものではないでしょうか。
是非、六魂祭で多くの人々の心を湧かせてもらいたいです。


竿燈を真下から

竿燈の大若は高さ12メートルで重さ50キロです。
この巨大な大若を額や手のひら、さらには肩や腰で支えるのですから
妙技士の皆さんのバランス感覚と筋力には驚きです。

親指と人差し指をくっつけて、「まる」を作ってみてください。
それを額に当てて、そこに50キロの重みが加わると思ってください。
・・・ちょっと想像してみると、首に寒気が走りませんか?

六魂祭では12本の竿燈をお披露目予定です。
ズラーーーッと並んだ画を現地の人に見せられないのは少し残念ですが
そこは精鋭の12本に期待させていただきます。
もちろん私も掛け声あげて応援しますよ!
「よっこいしょー!よっこいしょっ!」

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